【相手の性格を見抜ける営業】人相科学で商談を有利にする方法

今回は「人相科学」に関する記事です。

簡単に言うと、顔から性格が少し読み取ることができると、

商談が1ランクアップします、という内容です。

自分もこう見られているのかもしれない、

と思いながら読み進めると、

面白いかもしれません。

【相手の性格を見抜ける営業】人相科学で商談を有利にする方法

人は、脳の使い方で顔が変わっていくと言われています。

私も知ったときは「そうなのか！」と驚いたものです(笑)

知ってからは、なんとなくその人を「顔」で、分析したくなりますよ！

まずは自分や家族、友人のお顔を見てみてください。

人相科学（パーソノロジー）とは？

人相科学（パーソノロジー）はご存じでしょうか？

統計学はある程度、母体がないとわかってこない学問、

そして脳科学は脳の機能から算出された学問、

その2つを織り交ぜてできた学問が人相科学（パーソノロジー）ということです。

実際、私がパーソノロジーを知ったのは、テレビでした。

初めは単純に自分自身がどういう脳の使い方をしてきたのかが気になりました。

自分のこととなると、知識も自然と身に付きます。

その知識で、お客さんに合うときに、

じーっ（ふむふむ）

？（な、なに）

と、少し見たものです（違和感のないように見ましょう笑）

まずはパーソノロジーの入り口「成長パーツを知る」

そもそもパーソノロジーでは、このような考え方が軸にあります。

脳の使い方によって、成長の部位が異なるということです。

結論、このようになります。

よく考える人はおでこに、

感情豊かな人は目や耳や鼻に、

行動的な人は口や鼻やあごに、成長が現れやすいということです。

パーツの特徴とその人の考え方の傾向

さて、いよいよ営業に活かせる部分をお話ししていきます。

ここからは顔のパーツ別性格診断、

そのタイプへの対策案をお話しします。

今回は目とおでこについての診断です。

なお、対策案は私の個人的な提案ですので、ご了承ください。

つり目とたれ目

「つり目」と「たれ目」の性格診断です。

印象として、つり目は強そうな、

そしてたれ目は優しそうなイメージがありますよね。

パーソノロジーでは、その逆だという結果になっています。

つり目さんは、実は天然ともいえるような、のんびりおっとり、癒し系のようです。

押されると弱いと思うので、最もらしい話だとついつい聞いてしまいます。

たれ目さんは、意外としっかり周りを見ています。

頭脳明晰の人も多く、広い視野で物事をとらえることが多いです。

商談では、競合との比較をしっかり話し、あえてデメリットも話したほうが説得力があるかもしれません。

眉と目の距離

日本人はあまり差が出ないかもしれません。

眉毛と目との間隔が広いか狭いかで、特徴が分かれます。

眉と目が遠い方は、侍のような方が多いようです。

口数少ないく、社交的ではありません。

商談の空気は盛り上がらないかもしれませんが、盛り上げようとすると余計悪化します。

商談は淡々と進めてよいです。

眉と目が近い方は、とってもフレンドリーです。

誰とでも仲良くなってしまうような社交的な方です。

商談で、下手に雑談を入れると、話が逸れていく可能性が高いので、

「話を戻しますね！」と軌道修正することが必要です。

おでこの特徴

おでこは広いか狭いかで分かれるのですが、見た目では判断が難しい場合が多いです。

ちょっと前髪あげてもらってもいいですか？

なんて言えませんものね(笑)

でこ広さんは、物事を複雑に考えるタイプです。

よくおでこが広い人は頭がいいと言いますが、パーソノロジーでもそういわれているわけですね。

ペースを乱されることが嫌いなので、相手の話のペースに乗っかりながら、うまく進めれると良いです。

でこ狭さんは、物事をシンプルに考えるタイプです。

自分がこうだ、と思ったことがブレないタイプと言えます。

空気を読むのが上手なので、「実はボク、目標まであと1件で、、、」という禁じ手ももしかしたら効果があるかもしれません。

まとめ

今回は、人相科学に基づく性格診断とその対策をご覧いただきました。

このことをすべて鵜呑みにするというより、

緊張をほぐす雑談時に使ってもいいかもしれません。